岐路

気づかないふりをしていたのか、気づいていたのか、はたまた考えてもいなかったのか、新穀町の歌詞ではないけれど、歳を重ねてきた。


日々は平等に過ぎゆくけど、その中で何がやれたか。結果なんて後付けのおまけだ。何をやりたいか、何がやれるか。というのを改めて考えている。


漠然とした話だけれど、ずっとやってきた音楽は割と分岐点にいる気がする。目の前のライブに向かって歯向かっていくのは今後も変わらない。


まだ向かってはいないけれど、苦手すぎてなるべく避けてきたレコーディングをやりたくなってきている。これも歳を重ねてきた効果なのか


東洋線でも録ってない曲、フルメンバーで録り直したい曲、録りたい曲があるし、今また新たに録りたい曲も、ソロのも重なってきた。何があるだろ。


半世紀、出戸浜、北工業団地、無人公園、キャバレークラブ、エリア51、巨人、バッケ、喪中の光、新曲、思い出してざっと書いただけだけど、もう自分で言うけど、東洋線にしろソロにしろもう


これは名盤になるに違いない 笑


セルフレコーディング(機材もスキルも足りない)か誰かにどこかに頼むかは決めてないし、そもそもまだ1mmも始まってはいないけれどとにかく自分が納得できる作品を出したいと


妄想している最中です。音楽に関していろんな岐路の選択はあるけど、やめるという選択だけはないのでそこは安心してください。履いてますよ。


話は変わりますが、

先週金曜日に通っていた歯医者が最後の予定でした。虫歯は一本もないんですけどね。


クリーニングで通っていました。表面も、見えない所(歯茎の奥)は麻酔してクリーニングする工程を終えました。


が、


一本だけ改善しない歯があり来月手術です。

歯茎を切開して、歯茎を剥いて、根の部分をクリーニングして、薬を塗布して、減った骨の代わりのものを入れて(これは保険きかないので高額)という手術なんですが、


歯茎を切開して剥く?


あまりにも怖すぎて、ビビりたおしております 笑


文章だと伝わらないかもですが、説明の際に歯科技師さんがリアルな模型の歯と歯茎のヤツで説明してくれて分かりやすいんですが、歯茎をパカパカしながら「ここを剥いてー」と説明してくれるんだけど、ガバッと開くんですよ。パカパカしながら歯茎の根本剥きだすの見てしまったのであまりにも怖すぎる。やります。という事を言う時に「分かりました、剥いてください」と言ったら爆笑された。

剥いてきます。何年も見て見ぬふりをしていたツケだ。


「食べる時に右ばっかり使ってます?」って聞かれて、そうなんです。変な癖がついてしまって右ばっかり使ってたんです。そうするとやはり負担がかかってしまって、こういうことになったりするそう。


どうですか、しばらく歯医者さん行ってない皆さん。こうなる前に今すぐ行きたくなってきましたよね。行きましょう。これからも一緒に美味しいもの食べましょうね。


これからの妄想と、歯医者さんの話書きましたが、一番伝えたいことがありました。


今日ライブです。

お待ちしてます







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