この日の目的地の最初に向かったのは、三鷹のバイユーゲイト。オーナーの有さんとお話していてバイユーに行くのは三年以上ぶりだったようだ。
ロックバンド、双六亭さん(スゴロクテイ)のラジオ番組の収録にゲストで参加させていただきました。双六亭さんはこれまたバイユーで8年ぶりの再会。
この重厚な扉を開けた先に、三鷹の音楽の聖地があります。
前にSNSかブログで「今日、秋を感じた」という事を書いたのですが、その時は単純に気温の変化だと結論づけたんだけど違うかもしれん。
岩手に帰ってきて感じたのですが、もちろん土地によって気温や湿度は違うのですが、さっき感じたのは
「空気の粘度みたいなものが違う」
という事でした。簡単にいうと東京の方が粘度が高くて、岩手は薄い、みたいな感覚。
秋を感じる際に我々はその空気の粘度みたいなもんを五感で感じ取っているのかもしれないです。メルヘンな話ではなく。
この日ライブの新宿ダイアログさん。2階がバーで、3階がイベントスペース。ライブ会場は3階でした。
オイカワを探せ(ウォーリー)紫緑さんの曲がりつつも真っ直ぐな世界、マヤさんは前にイベントでご一緒した時の印象と変わらず鋭利で柔らかな世界、にたないけんさんは本人にも伝えたけど、直線のベースの下の方からえぐり上げてくる世界(私の感覚です)みなさん良いライブをしていた。そこは主催のミホさんが築いた世界だった。ありがとうございました
私のライブは定番の興奮しまくって(鼻息)いるいつもな感じで、ただただこの夜も楽しかった。
撮影:ナナコ氏
1.田舎の景色
2.濁流
3.勝利の日
4.無人公園
5.エリア51
6.過ぎ去りし日々
A.帰り道
居てくれた皆さん本当にありがとうございました。私に会いに来てくれたみなさん(あなただ、あなた)残念ながら来れなかったみなさん(あなただ、あなた)また会いましょう。
岩手では大して売れてない(おい)が、県外では地味に売れている東洋線Tシャツ着用の方がライブ会場に居るとブチ上がります(笑)着心地が良くてもう5枚ほど注文してくれたと言葉もいただいて嬉しかった。
SNSには載せたのですが、2年半前の緊急事態宣言で岩手にライブに呼べなかった佐々木結羽さん。時間かかってもこのライブは必ずやるので、楽しみにしていてください。よろしくお願い致します。
東京2日目のボートシーバスは景色がヤバすぎた。
あとは岩手県人憧れの
串カツ田中(笑)
ラーメンだと二郎だったり、ようやっと盛岡にはできたけどサイゼリアとか憧れのチェーン店な飲食店が多々あるのです。
宿の最寄りの出口にあったワイズロード。自転車関連をネットで調べると必ず出てくるお店で、生ワイズロード見つけてブチ上がりました。もちろん物色もしてきました。何も買えてないけど。
という事で、数年ぶりの東京だからさ
休む暇もほとんどなく満喫できるMAXレベルで満喫してきた2日間でした。
楽しむって良い事です。楽しむとは最高の事です。楽しむのも苦しむのも生きてるからこそ。
お互いまた元気で会いましょう。
私もなるべく。
ありがとう
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