近頃、少しづつアコースティックギターの調整をしてました。
上の白い所がナットで、下がサドルです。この高さの調整を本当にちょっとづつ下げていく作業を、弦交換する度にビビりながら少しづつ削っていきます。
というか、ナットのフレットファイルで削りすぎて、新たにモーリス用のナットを取り寄せ削り直してからの作業です。前よりだいぶ弾きやすくなってきた。
前からギターのチューニングが気になってた。カポのRの大きさなのかな。私はほとんどの曲でカポを装着するのですが(最大9フレットに付ける)
最近使ってたのは、ジムダンロップ下のヤツ。上がNSカポ、真ん中がカットして短くなってますが、シャブカポです。
いろいろ試している中、チューニングが最も良いのが
名前がワカランけど、これです。ほとんど音がフラットしない。チューニング的にはこれなのですが、音が篭る+チョーキングで弦がズレるという弱点が。
私が求めるカポは
①ガシッと押えられる。
②チューニングが合う(フラットしても良いが、なるべく均等にフラットしてほしい)
昔のヤマハのデカいヤツが欲しいけど、今は廃盤になってしまった。
使用感はシャブカポ、押さえた音の感じはジムダンロップに近い。ジムダンよりチューニングが合ってる気がする。求めてた完璧なカポではないけど、なかなか気にいった。しばらくこれでいってみます。
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